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【10/1~31】パネル展 「hanairo今昔物語~東京都の伝統工芸に指定されている「つまみ細工」の今昔とこれから~」

つまみ細工の歴史は、約200年前に宮中の女官や大名の女女中が趣味として楽しんでいた和小物の技法がはじまりで、
古着の着物で使っていたとも言われています。

つまみ細工で彩られた華やかなはなかんざしや花櫛を
成人式や七五三、結婚式などのハレのに身につけた記憶がある方も多いのではないでしょうか。

そういった職人の作品が不動の人気を誇る一方、
近年では、和文化を気軽に楽しめるハンドクラフトとして趣味でつくる人も増えています。

東京都の伝統工芸に指定されている「つまみ細工」の誕生とこれからを
華やかな写真と共に紹介します。

出典:一般社団法人つまみ細工協会

【「着物生地でつまみ細工体験教室」】
開催日時:2024年10月18日(金)午前の回10:00~12:30/午後の回13:30~15:30
無駄がない衣類として注目されている着物文化を学び、着物生地を使い伝統的な方法でつまみ細工を体験します。
詳しくはこちらから
開催期間2024年10月1日(火)~ 31日(木)
場所板橋区立リサイクルプラザ 2階
参加費無料
その他
お申し込み不要。期間中、いつでもどなたでも自由にご覧いただけます。
アンケートにお答えいただくと、粗品を進呈しています。