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【9月3日(火)】総火作り刃物職人に学ぶ、包丁研ぎ教室

自分の道具を自分で磨く。
普段使いの包丁を「研ぐ」技術を身につけましょう。

日本刀製造の流れを汲む打刃物工房の六代目職人、石塚祥二朗さんをお招きし、
自分の包丁をたいせつに使い続ける「研ぎの技術」を学びます。

千葉県成田市にある、正次郎鋏刃物工芸の歴史は江戸時代。
今では数少ない伝統的な「総火作り技法」の刃物鍛冶で作られています。
刃物の中でも工程が多く、高い技術が必要とされる鋏づくりが始まりの正次郎鋏刃物工芸の鋏は
洋裁・和裁のプロの職人たちが憧れる裁ちばさみとして、使いやすさや切れ味が抜群です。
その技術を受け継ぐ石塚さんの作る刃物は、刀や鋏の技術が受け継がれた逸品です。

良いものを持っていても、研ぎがきちんとなされていなければ切れ味は鈍くなります。
手ごろな包丁も、合った研ぎ技術と使い方を知っていれば長く使うことができます。

千葉県指定伝統的工芸品に指定され、
「東京手仕事プロジェクト」では東京都中小企業振興公社 理事長賞に選ばれた逸品も
当日会場でご覧いただけます。

研ぎの技術はもちろん、
刃物全般のほか、砥石やまな板のお話もこの機会にぜひ聞いてみてください。

日時2024年9月3日(火)
午前の回10:00〜11:30※満席となりました
午後の回13:00~14:30※満席となりました
場所板橋区立リサイクルプラザ
対象区内在住・在勤・在学の方優先
参加費500円
持ち物自分で研ぐ包丁×1~2、タオル、普段使っている砥石や研ぎ器(あれば)
講師正次郎鋏刃物工芸 石塚祥二朗 氏
定員6名/回
申込期間8/17(土)9:00~ 先着制 
申込方法

お申込フォーム、またはお電話にて受け付けいたします。
※申込期間中ページ下部にお申込みボタンが表示されますので、必要事項をすべてご入力の上、送信してください。

※午前の回、午後の回ともキャンセル待ち含め満席となりましたので、受付終了しました。

その他
刃物の持ち歩きには十分ご注意ください。
講座前後・講座中のけが等には一切の責任を負いかねます。