コミュニティコンポスト第五期2025#7「コンポストをたい肥として使うときに大切な「熟成作業」の体験」

    1月12日
    コンポストの「熟成作業」を行いました。

    微生物の力で、生ごみを分解するコンポスト。
    そのまま生ごみを入れ続けてもOKですが
    リサイクルプラザでは資源循環の観点から、たい肥として使っています。
    前回の熟成作業の様子

    生ごみを分解している最中の微生物は、とっても活発に動いていて
    時には50度を超える熱をもち、生ごみはどんどん見えなくなっていきます。
    今年入れた生ごみは、137キロでした!

    生ごみが分解されたコンポストの土は、栄養豊かでエネルギーいっぱい!
    植物の元気のもとになる「たい肥」として使うととても効果的です。
    ただし!
    生ごみを分解している最中の土は
    そのまま種を蒔いたり苗を植えたりすると
    「生ごみ」と同じように分解されてしまうほどの威力があります…

    そこで必要なのが「熟成作業」。
    コンポストに入れた生ごみ成分をすっかり分解させ、
    微生物のパワーを落ち着かせるための工程です。

    リサイクルプラザで熟成作業に使うのは
    ・コンポスト
    ・米ぬか
    ・コーヒーかす
    ・水分
    です。

    毎年活躍の回転式コンポストに入れ、ぐるぐる回して撹拌します。

    熟成作業でも大切なのが「水分量」。
    コンポストと同様、60%前後の水分量で分解が進みます。
    手でぎゅっと握って、少し握った跡が残るくらいが
    60%くらいの水分量と覚えておくと便利です!

    容器に入れて、熟成作業に入ります。

    落ち着かせた微生物は、死滅させるわけではないので
    畑やプランターに3割ほど混ぜ込むと、地中のバランスを整えて土や植物が元気になります。
    リサイクルプラザでは、出来上がったコンポストたい肥を使って
    ゴーヤやへちまを毎年育てています。
    ご興味のある方、ぜひご参加ください!

    <コミュニティコンポストとは>
    初回講座を受講されたメンバー限定で、一年を通してリサイクルプラザのコンポストを一緒に使い、たい肥にまつわる様々な活動を体験していただく企画です。
    活動は年5~6回を予定していて(グリーンカーテンの植付~収穫、自家製腐葉土づくりや交流会)にはメンバーのご家族も一緒に参加できます。
    みんなで楽しく、身近な資源循環を体験していきます。
    <活動に参加したい方を随時募集中>
    活動に参加する前に、コンポストの基本を学ぶDVDをご覧いただいて、メンバー登録をお願いします。
    ・参加ご希望の方は、下記連絡先にご連絡ください。(参加したい活動日の7日前まで受付可)
    info-itapla@shopro.co.jp 03-3558-5374
    板橋区立リサイクルプラザ「コミュニティコンポスト活動参加希望」宛
    活動予定はこちらをご覧ください