コミュニティコンポスト2026第六期#1「今すぐチャレンジ!コンポストをつくろう!」
4月26日
2026年度コンポスト講座「今すぐチャレンジ!コンポストをつくろう!」を開催しました。
コンポストにチャレンジしたい!とごみ問題に興味がある方々へ
まず、板橋区のごみと資源についてお話ししました。
下の図は、板橋区の集積所に排出された可燃ごみの組成比率です。

平成27年度の「家庭ごみ排出実態調査」では、一人当たり1日539.0gを輩出していましたが
以降、可燃ごみは減少していて令和6年では411.2gとなんと23.7%の減少だそう。
「厨芥」というのは生ごみのこと。
割合は平成27年度と変わらず、可燃ごみの中で1番多く
全体のおよそ30%を占めています。
生ごみは、他のごみよりも水分が80%とほとんど水でできています。
運搬するのにも重く、運搬費用がかかり、
焼却炉に水をかけているのとほぼ同じ、厄介なごみです。
水をしっかり切ったり乾燥させて可燃ごみにするだけで、
減量・税金などの経費削減につながり
なにより、暑い時期の辛いニオイも軽減できます。
気になるのが、組成調査の結果、可燃ごみのなかに「資源 24.9%」含まれていたという数字です。
可燃ごみの「紙類」「プラスチック類」のなかにもまだまだ資源があるということ。
ぜひいちど、区のリサイクルについて確認してみてください!
資源とごみの正しい分け方・出し方
区のごみの状況を知っていただき、
コンポストの基本や生ごみ処理の方法、たい肥として使う流れをDVDで学んだあとは
捨てるはずだった蓋つきプラバケツをアップサイクルした
「コンポスト容器作りワークショップ」をを行いました。
今回作るのは、
ワークショップ講師のマコト工務店株式会社 石黒誠氏が自作され、
日々使いながら気になる所は加工し、どんどん使いやすくなっている逸品。
挫折しやすい「湿度調節」と「虫問題」をできるだけ排除できるように工夫した加工になっています。
他のメンバーも絶賛の、とっても使いやすいコンポスト容器です。
コミュニティコンポストの活動で試作した様子

それぞれがコンポストのフタの加工を体験しました。
廃品を使い、100均で購入できるものだけで手軽に作ることが出来ます。
加工を体験していただくことで、愛着もわくうえ
今後、自分に合ったサイズや好きなデザインの容器をみつけたら
自分でコンポストに加工することもできますね!
容器を作ったあとは、
生ごみリサイクルネットワーク板橋代表・蓮沼浩子氏に
コンポストの主役である「微生物」のお話を伺いながら、
コミュニティコンポストメンバーで作った微生物たっぷりの「自家製腐葉土」と米ぬかを用意し
土のブレンドを体験しました。
2024年度腐葉土作りの様子
コンポストに使う土は、野菜や花を片付けたプランターの古土でOKです。
生ごみを入れて、微生物が元気に動き出すことで土のリサイクルにもなります。


コンポストに挑戦しよう!と調べてみると、
たくさんの種類やデザインのものがでてきて迷ってしまうかもしれません。
コンポストは
地球上に生命が誕生してからずーっと続いている自然の循環システムを
ぎゅっとコンパクトにしたもの。
とにかくスタートしてみることでわかることがたくさん!
微生物の力を借りて、工夫して、負担なく出来る方法を一緒に考えましょう。
興味がある方は、プチ講座を受講してメンバー登録していただくと、
コミュニティコンポストの活動に参加できるので
お気軽にお問合せ下さい。
コミュニティコンポストとは
お問合せはこちらから
ライフスタイルや家族構成、
生ごみの量やコンポストを置く場所、使い方、好みのサイズやデザイン、
気になることや得意なことも人それぞれです。
まずやってみて、ちょっとずつやりやすい方法をみつけて、
じぶんにぴったりのマイコンポストに出会うきっかけになりますように!
初回講座を受講されたメンバー限定で、一年を通してリサイクルプラザのコンポストを一緒に使い、たい肥にまつわる様々な活動を体験していただく企画です。
活動は年5~6回を予定していて(グリーンカーテンの植付~収穫、自家製腐葉土づくりや交流会)にはメンバーのご家族も一緒に参加できます。
みんなで楽しく、身近な資源循環を体験していきます。
・活動に参加する前に、コンポストの基本を学ぶDVDをご覧いただいて、メンバー登録をお願いします。
・参加ご希望の方は、下記連絡先にご連絡ください。(参加したい活動日の7日前まで受付可)
info-itapla@shopro.co.jp 03-3558-5374
板橋区立リサイクルプラザ「コミュニティコンポスト活動参加希望」宛
活動予定はこちらをご覧ください

