いたぷらコンポスト2021#9①熟成作業

    2022年3月19日

    コミュニティコンポスト第七回目の活動を開催しました。
    第一期の最終回です。

    「屋上畑の土づくりとじゃがいもの苗植え」「腐葉土づくり」を行いました。

    昨年末から少しずつ進めていた、
    リサイクルプラザの屋上に畑を作る計画が、ついに始動です!

    もともとあった観賞用の木々を傷めないように移動させて
    びっしりはっていた不要な根っこを取り除き、柵を入れて下準備が完了したので
    今日は、「生ごみ堆肥」「自家製腐葉土」を使って土づくりをしました。

    まずは、
    仕込んでいた腐葉土を屋上に移動します。
    5月に試しに入れた、プラスチック容器はどうなっているか、こどもたちと掘り起こしてみました。

    葉っぱや枝は、8カ月でほとんど土のように分解されていますが
    プラスチックはそのまま。
    私たちが、きちんと処理せず放置したごみは
    風に乗って川に流れ、分解されないまま海のなかで漂います。
    劣化はするものの分解されないプラスチックはどんどん細かくなり、ざらざらした表面に化学物質が付着していきます。
    えさと間違えて魚が食べて、化学物質はからだに吸収され、やがて人間が口にすることになります。

    400年ものあいだ分解されないプラスチックは、海の生物をはじめとした地球上の生物を苦しめます。

    リサイクルプラザは荒川の土手にあるので、
    川を眺めながら、メンバーとプラスチック問題や海ごみの話ができて盛り上がりました。

    種イモは、いろいろ用意しました。
    メンバーとどれを植えるか相談し、
    「インカのひとみ」「インカのめざめ」「あかね風」
    「ノーザンルビー」「シャドークイーン」「ドラゴンレッド」と、
    板橋区成増で作っている板橋区産のじゃがいもを植えました。

    まずは土づくり。
    屋上の植え込みは、水はけがとても良い屋上用の土が入っています。
    リサイクルプラザで作った生ごみたい肥と、
    板橋区の地域コンポストで作った生ごみたい肥を加えて、よく撹拌します。

    畝をつくり、
    根っこに直接当たらないように、表面に生ごみたい肥をプラスしました。

    札を付けて、完成!
    どんな花が咲くか、収穫できるか?楽しみです。

    こちらは、
    秋に撒いたえんどうまめと、メンバーが植えてくれた「水菜」。
    豆がの隙間に実る前に、隙間に葉ものの種を蒔くことで、二度楽しめると教えてくださいました。

    参加メンバーで収穫し、お土産になってみんな大喜び。
    採りたての水菜は、とっても美味しかったと大好評でした!

    いたぷらコンポスト#9②腐葉土を仕込む につづく

    「いたぷらコミュニティコンポスト」とは
    受講されたメンバー限定で、一年を通してリサイクルプラザのコンポストを一緒に使い、
    たい肥にまつわる様々な活動を体験していただく企画です。
    活動は年5~6回を予定していて(グリーンカーテンの植付~収穫、自家製腐葉土づくりや交流会)にはメンバーのご家族も一緒に参加できます。
    みんなで楽しく、身近な資源循環を体験していきます。