いたぷらコンポスト#47木枠で腐葉土づくり⑧プラ実験開始

5月12日
リサイクルプラザでは、グリーンカーテンの準備がスタートしています。
プランター栽培の土づくりに自家製腐葉土を使ったので、空になった場所に腐葉土をつくります。

気温が高い夏は、分解も早くなります。
腐葉土の作り方はこちら

リサイクルプラザ敷地内の落ち葉→水→米ぬか→土→水…と繰り返して踏み固めます。

45ℓ袋1袋めを踏み固め、2袋めを入れます。

3袋め、4袋めを入れて今回はいっぱいになりました。

45ℓの袋に入った落ち葉×4つ分
およそ30ℓの水
米ぬか2.5キロ
設置場所あたりの乾いた土×大スコップ8杯分

しっかり踏み固めました。

さて、今回、実験をしてみることにしました。

腐葉土やたい肥を作るとき、
分解されないといわれている「プラスチック」や「お菓子のパッケージ」など
できるだけ取り除くのですが、うっかり混入してしまうことがあります。

混入してしまったプラごみは土の中でどうなるのか、
実験的に
葉っぱが分解されやすいように調節した腐葉土木枠の中に、プラスチック製品を入れてみます。

できるだけ土に触れるように、たて半分に切っています。

このあたりに埋めます。

落ち葉と土、米ぬかで覆いました。
湿度を保つために布製の厚手マットをかけ、ビニールで覆い、重しをして出来上がり!